沖縄キャンプの中日ドラゴンズの沖縄Tシャツ。今回はシーサーの顔だけなのですが顔のパーツが沖縄を代表するものが配置されています。鼻は首里城、耳はハイビスカスとジンベエザメ、その他にも海や琉装花笠、三線などもあって見つけるのが楽しいデザインです。ちょこんといる小さいシーサーはドアラの耳になっていて可愛いです。ホワイトとブルーの2種類があります。
中日ドラゴンズが沖縄県読谷村とコラボした沖縄Tシャツ。読谷村限定で鮮やかなブルーのTシャツに中日ドラゴンズのマスコットキャラクターのドアラと読谷村のパワーアップキャラクターのよみとんが仲良く並んだデザインが可愛らしいです。バックには「SPRING CAMP 2021 YOMITAN」の文字が珍しい縦書きになっていてアマビエのイラストも添えられています。Tシャツの他にもタオルやエコバッグなどもあります。
楽天イーグルスの沖縄キャンプのTシャツ。Tシャツの中央に沖縄の伝統の紅型柄と「EAGLES」の文字が重なったエンブレムのようなデザインがカッコいいです。カラーはクリムゾン、ブラック、ホワイトの3種類あるので家族や友人と色違いで揃えるのもいいですね。
プロ野球チームの中日ドラゴンズの沖縄キャンプ2020の沖縄Tシャツ。ピンクとブルーがあり、OKINAWA2020の文字と共に猛々しいシーサーがバットを咥えたり、グローブをはめた姿が描かれています。よく見ると耳がマスコットキャラクターのドアラの耳になっていたり帽子もかぶっていたりなどドラゴンズファンには嬉しいデザインになっています。
千葉のプロレス団体2AWで開校された藤田プロレススクールの分校が沖縄に開校した際の沖縄Tシャツ。ハイビスカスみぃ選手が校長になっていて、Tシャツもバックにはワイングラスを手にしたハイビスカスみぃ校長の威厳のある姿がプリントされています。ポップなイエローの地にブルーで表現されていてインパクトがありますね。フロントには「藤田プロレススクール」の文字がプリントされています。
MAD DOG CLUBの結成時のデザインを復刻した沖縄Tシャツ。MAD DOG CLUBはRYUKYU-DOGディンゴをリーダーとする琉球ドラゴンプロレスリングのヒール軍団です。ブラックの地にレッドで描かれたロゴは迫力満点でカッコいいです。
2013年に旗揚げした沖縄県唯一のプロレス団体の琉球ドラゴンプロレスリングの沖縄Tシャツ。フロントに可愛らしいイラストで所属する選手全員がプリントされています。イラストの下にリングネームなども書いてあるので全員覚えるのにも役立ちますね。男女問わず着られるデザインです。
琉球ドラゴンプロレスリングの人気女性プロレスラーのハイビスカスみぃの沖縄Tシャツ。ハイビスカスみぃ選手が自らデザインされたというTシャツは鮮やかなアクアブルーの地にホワイトでHIBISCUS MII(ハイビスカスみぃ)の文字がオシャレな字体でプリントされていて横にハイビスカスが配置されています。女性らしいデザインになっていますね。
沖縄県うるま市を本拠地とするサッカークラブ「沖縄SV(OSV)」のロゴが入った沖縄Tシャツ。元日本代表の高原 直泰選手がオーナー兼選手として活躍されています。左胸部分にロゴの「OKINAWA Sport-Verein」の文字と色がさりげなくオシャレな感じに仕上がっています。インディゴ染料を使用しているのもあってよりスタイリッシュなイメージです。胸ポケットがあるのもポイントですね。
こちらもサッカークラブ「沖縄SV(OSV)」の沖縄Tシャツ。フロントにイラストレーターのタケウチアツシ氏がデザインしたというイラストは男性がサーフボードを小脇に抱えスケボーしながらサッカーボールを操っているというミラクルな作品ですがポップな感じで軽やかさが出ています。素材がパイル地なので肌触りが柔らかくサラッと着られそうですね。
沖縄県の野球チーム「琉球ブルーオーシャンズ」の沖縄Tシャツ。2019年7月に沖縄県で初めてプロ野球チームの琉球ブルーオーシャンズが誕生。海を思わせる鮮やかなブルーのTシャツに「BLUE OCEANS」の文字が大きくプリントされています。「B」と「O」の文字がロゴにも使われている波の渦巻にもなっていてカッコいいですね。
千葉ロッテマリーンズの2020年春の石垣島キャンプ限定デザインの沖縄Tシャツ。石垣島キャンプのロゴがプリントされたものと、マスコットキャラクターのマーくんがキュートなシーサーになっていて隣には謎の魚も仲良く一緒に描かれたデザインの2種類あります。どちらも周りにハイビスカスがあしらわれ南国感満載のTシャツです。
沖縄市を本拠地に活動しているB.LEAGUEのプロバスケットボールチームの琉球ゴールデンキングスのマスコットTシャツ。フロントにマスコットのゴーディーを中央にエンブレムのデザインになっています。ホワイトの地にネイビーで描かれたシンプルさがカワイイデザインながらカッコよさも醸し出しています。
FC琉球が2018シーズンにJ3優勝したのを記念した限定Tシャツ。FC琉球のロゴと2018年、「CHAMPION」の文字が大きくデザインされていてカッコイイです。200枚限定でバックにはシリアルナンバーもプリントされるのでファンにとっては貴重な1枚になりそうですね。
FC琉球のマスコットキャラクターのジンベーニョとハブがコラボしたTシャツ。サッカーシューズを履いたジンベーニョがとってもキュートです。ハブの顔もほのぼのとしていてハイビスカスの飾りもなかなか似合っています。
国際映画祭の第1回から第11回までを集めてみました。
第11回国際映画祭のメインキャラクター新・お!chanTシャツはブルーとボーダーです。ブルーはキャラクターたちが色んな姿で描かれていてビールや撮影に欠かせないカチンコもありポップなデザインになっています。ボーダーはブラックのボーダーでオシャレな雰囲気になっていてキャラクターがサーフィンをしている姿がやはりブラックで描かれています。
第10回国際映画祭のメインキャラクターの新・お!chanTシャツ。ホワイトとイエローの2色あり、ホワイトにはカメラの姿になっているキャラクターが描かれています。映画と言えばカメラのイメージですよね。一方のイエローには新・お!chanのキャラクターが漫才コンビになって漫才をしている姿が描かれていて楽しげです。
第9回国際映画祭の公式Tシャツはイラストレーター湯村輝彦さん描き下ろしになっています。水色、レッド、イエロー、ホワイトの4種類でテーマであるLAUGH&PEACEのタイトルと共にそれぞれポップなイラストが描かれています。サメに追われているサーファーなどちょっとシュールなイラストもあってカッコイイです。
第8回国際映画祭のボランティアスタッフ用。ピンクとブラックの2種類でBEAMSが制作。フロントにはハイビスカスとシーサーが紅型風に描かれ、バックには地図とハイビスカス、シーサーが色彩豊かにデザインされていてオシャレです。
映画祭らしくカチンコが脇に描かれ、国際映画祭の英字が本島の地図のように配置されている凝ったTシャツです。男女問わず、年齢問わずに着られそうでとってもクールですね。
フレンドシップパートナーとして参加しているBEAMSが制作しています。ボランティアスタッフ用なので非売品なのですがとてもカッコイイですね。デイゴの花が沖縄らしさを表しています。
シーサーがちょこんと座っているようなデザインで笑っている感じが可愛らしいですね。「OKINAWA」の文字がイラストの下にプリントされていてホワイト、ピンク、ブルー、カーキ、グレーの全部で5種類あります。カラーによってクールな感じにもキュートな感じにもなります。
シーサーの顔がズームアップされたデザインで迫力がありますが、よく見るとシーサーが何だか楽しそうに大口を開けて笑っている感じに見えますね。
国際映画祭とハローキティがコラボした第3回。今回もキティちゃんがシーサーの被り物をつけていますが、前年とは違い一人でメガホンを持ってスタッフのように奮闘しているキティちゃんの姿が微笑ましいですね。
国際映画祭とハローキティがコラボした第2回。シーサーを被ったキティちゃんがキュートです。隣にいるシーサーもお目めがぱっちりしていて可愛らしく女子力の高いTシャツです。
吉本興業が協賛して毎年行われている国際映画祭の第1回のオリジナルTシャツ。グレーの地に2009年の文字が大きく描かれ、テーマである「Laugh&Peace」の文字もプリントされています。数字のデザインがカッコイイです。
沖縄音楽ボーカルグループのネーネーズのTシャツ。2018年6月に販売されたアルバムのタイトル「MAPAI」(八重山地方の言葉で夏を知らせる暖かい季節風)と3人になった5代目ネーネーズのシルエットが描かれています。アルバムでは写真になっていますがシルエットになっていることでカッコよさが出ています。赤一色なのも女性らしさが出つつシンプルなのにクールな印象になりますね。
沖縄県うるま市出身の5人組のバンドHYの2019年の干支Tシャツ。バックには干支のイノシシにちなんでメンバーがイノシシの姿で描かれていてポップな感じになっています。楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。フロントにはHYのロゴがポイントになっています。
2016年に沖縄県内5カ所を周るピクニックのような移動映画上映イベントで作られたイラストレーターの門秀彦氏が手掛けたCINEMA PICNICのロゴ入りTシャツ。ヴィンテージヘザーレッドとヴィンテージヘザーネイビーの2色で人々がピクニックを楽しむかのように映画を楽しむ姿が描かれていて着ると楽しい気分になりそうです。
沖縄県で公演された2014年の舞台「TEE!TEE!TEE!」のオリジナルTシャツ。イラストレーターの門秀彦氏のデザインで鮮やかなレッドとホワイトの2種類があります。言葉を使わないパフォーマンスというノンバーバル・パフォーマンスと言う手法で、沖縄の文化、芸能、生活、風土をテーマに宮本亜門が演出を手掛けた作品です。TEEは「手」とのことで手が陰陽太極マークになっていてとてもやさしいデザインになっています。
沖縄都市モノレール線の「ゆいレール」のキッズTシャツ。鮮やかなブルーのTシャツにフロントには腰部分にゆいレールの車両が描かれていてカッコイイです。バックには路線すべての19個の駅名がプリントされています。電車好きなら駅名を覚えてしまいそうですね。
こちらも「ゆいレール」のキッズTシャツです。こちらは冬季の制服姿がそのままTシャツになっていてユニークなデザインです。冬服がモチーフなのでシックでクールな雰囲気になっています。車掌さんの気分が味わえるデザインは車掌さんの真似をするにはテンションが上がりそうですね。
沖縄国際大学出身でアーティストのHAYATO MACHIDA氏と沖縄国際大学のコラボTシャツ。大学で学ぶ学生などをイメージされているそうです。レコードの上に薔薇の花がカラフルに描かれ様々な大きさで色々な場所に配置されていて、周りにはポップなカラーで桜の花があしらわれています。花が描かれていますがデザインが落ち着いた雰囲気なので男性が着てもオシャレになっています。HAYATO MACHIDA氏のサインもカッコいいですね。
沖縄県宜野湾市にある沖縄国際大学のオリジナルTシャツ。ホワイトなど6種類のパターンがあります。中央にはエンブレムのようなデザインにデイゴの花とヤシの木などが描かれ、周りに沖縄国際大学の英語と設立された1972年の文字がぐるりとプリントされていてカッコいいです。沖縄国際大学は沖国の略称で知られ、Tシャツにも「OKIU」とプリントされています。
沖縄科学技術大学院大学のオリジナルTシャツ。レッドとホワイトの2カラーがあって、右脇部分にフロントからバックにかけてシーサーが描かれています。フロントの左胸には大学の略称が配置され、バックにも英語で沖縄科学技術大学院大学の文字とシーサーが小さく描かれていてさりげないデザインがカッコいいです。
2020年沖縄コーヒーサミットで販売された一般社団法人沖縄コーヒー協会のオリジナル沖縄Tシャツ。Tシャツの中央に沖縄の民族衣装の琉装をまとった女性がコーヒーを飲む姿のロゴがプリントされています。ロゴの下には沖縄コーヒーサミット2020の文字もあります。民族衣装の女性が上品にコーヒーを飲んでいるのがなかなか雰囲気があって素敵ですね。女性のバックにはコーヒーの実と葉も描かれていてこだわりを感じられます。
2019年12月1日に開催の那覇マラソン2019の参加賞のTシャツ。ホワイトの地のTシャツには第35回の「35」を中央に沖縄の県花のデイゴやトビウオ、那覇市の市蝶のオオゴマダラ、沖縄県の地図などが周りに描かれていて沖縄感満載のデザインになっています。
2019年10月27日に開催の久米島マラソン2019の参加賞のTシャツ。ブラックのTシャツのバックに久米島マラソンの文字と共に久米島の地図、コースの高低図などが紫がかった水色で描かれていてカッコイイです。「くめ」の文字がロゴになているのがユニークですね。
沖縄美らSUNビーチで2015年から開催されているコロナフェス2019のオリジナルTシャツ。夕日を眺めながらCORONAと共に国内外の人気アーティストのライブを楽しむリゾートフェスです。会場でしか購入出来ないグッズには限定Tシャツもあり、こちらはSPiCYSOLのボーカルKENNY氏とのコラボTシャツ。CORONA SUNSETS FESTIVAL2019の文字の下には女性がCORONA片手にフェスを楽しむ姿が描かれていてCORONAビールのイエローとライムグリーンが効いていてオシャレです。
「沖縄ウルトラマン映画祭2019」が沖縄の映画館で2019年8月24日~27日に開催され会場には限定グッズも発売されます。クリアファイルやタオルチーフとオリジナルTシャツになります。オリジナルTシャツは数種類あり、キッズ用では一つは生成地でフロントにウルトラマンとシーサーが可愛らしく描かれ周りには沖縄らしい色鮮やかな大ぶりのハイビスカスとヤシの木で南国ムード漂うデザインです。大人用はシックにブラックの地でやや控えめのハイビスカスにウルトラマンとシーサーが描かれています。もう1種類は会場で上映される「ウルトラマンタイガ」のメインキャラクターが描かれています。キッズ用は生成地、大人用はホワイトで大人用だけ沖縄の地図が背景に描かれています。
2017年1月に開催された石垣島マラソンのオリジナルデザイン。フロントには石垣島マラソンの英字とランナー達が走る姿を上空から見たデザインになっていてカッコイイです。ブルーの色合いがとても爽やかでえすね。バックには協賛している企業名がプリントされています。
スポーツウェアブランドのアンダーアーマーとNAHAマラソンがコラボした32回大会。神々しいシーサーの中に「全力を出せば必ず結果が出る」というランナーへのメッセージが書かれ全体でシーサーになっていてカッコイイですね。アンダーアーマーのロゴもその中に隠れています。これを着て走ればシーサーに守られて良い結果に繋がりそうな感じがします。
2016年8月1日から9月末まで泡盛の「久米島の久米仙」の紙パック30度1.8リットル、紙パック25度1.8リットル、一升瓶30度のいずれかを購入して応募すると抽選でコラボデザインが当たります。コラボデザインは3種類あり、紙パックと一升瓶で巨大ロボットがデザインされた「パックロボ-T」などどれも趣向を凝らしたものになっています。
宮古島の台風がロックな感じで描かれています。宮古島の地図も描かれていて台風の意地悪そうな表情が猛威を振るう感じが現れています。ヘッドフォンも描かれ渦がレコード盤として表現されているそうです。バックにもレコード盤とヘッドフォンが描かれ、カッコイイ一枚になっています。
台風でヤシが押され流れているよう。ヤシが押し倒されそうな勢いが臨場感たっぷりです。風まで感じそうなとてもリアルなデザインですが上手くまとまっているのでカッコイイ一枚になっています。
英字「typhoon」に台風の形が表現されています。よく見ると英字の上に台風の目と眼が合わさっているデザインはスゴイですね。英字の周りの台風の渦も可愛くデザインされています。
台風が描かれた切手が4枚配置されているTシャツ。1945年~1972年までの間使用されていた切手で色鉛筆で描かれたようなタッチの4つの台風がパステルカラーでそれぞれ異なる色になっているのがオシャレですね。
大型台風が沖縄に向かって来ているTシャツ。英語で台風がまた来てごめんねと謝ってくれていますがかなりの大型ですね。紅型の大波のモチーフが効いていてクールですね。
奄美大島のコミュニティラジオ局のあまみエフエム。南国らしいヤシの木、太陽と海が絵画の様に描かれ、中央にはラジオ番組ならではのDJマイクと周波数が大きく書かれています。番組を聞きたくなるような楽しい雰囲気が伝わってきますね。
奄美大島で行われた肉フェス、奄美肉フェスタ2016。ホワイト一色と、ホワイトとグレーのボーダーの2種類あり、フロントには奄美大島の地図の線画と奄美マルティグラの頭文字、バックには開催日と協賛店のロゴがずらりと並べられています。抑えた色合いが大人な雰囲気です。
ガジュマルの木に集まっている奄美大島に生息する生き物たち。爽やかなグリーンの地に白でガジュマルと生き物が描かれていてシルエットのようでカッコイイです。アマミヤマシギなど奄美大島だけに生息する生き物たちと奄美に言い伝えられている妖怪のケンムンもちょこんといます。
那覇から島々に飛んでいる琉球エアーコミューターの機内販売のオリジナル沖縄Tシャツ。フロントには飛行機の3つの窓から覗く退役となったDHC8-Q100とDHC8-Q300が仲良く飛んでいる姿が可愛らしくデザインされています。青空によく映えていて楽しい気分にさせてくれそうですね。
読谷村のFMラジオ「FMよみたん」のオリジナル沖縄Tシャツ。FMよみたんのチャンネル78.6を中央として地球儀のように周りには残波岬灯台や座喜味城、赤犬子、紅イモなど読谷村の観光地や特産が描かれているのが色々知ることも出来て楽しいです。ラジオの電波が拡がっていく感じも面白いです。カラーはホワイト・ブラック・ピンク・水色の4色あります。
Tシャツの関連する本をここで紹介します。プリント柄で時代を知ることが出来たりコレクターの貴重なレア物まで
様々なデザインを500点掲載されています。会社のキャンペーンやイベントから個人的に作る際に役立ちそうです。マニアには眺めているだけで楽しくなりますね。
1970年代~80年代に掛けての世界のヴィンテージが満載の本。サーフィンなどのスポーツからTV・映画などのカルチャー、ロックやポップなどの音楽に至るまで、プリントされたデザインから流行りやその時代を知る糸口になります。レアものも掲載されていてコレクターのインタビューも必見です。
Tシャツの歴史が詳しく述べられていて、後半にはおススメが掲載されています。どのようにファッションウェアになったか、生地やプリント技術などが詳細に解説され読み応えがあり、古着のプリントも豊富に載っています。
アジア各国で販売されているいかしたデザインが紹介されています。紹介されているのは日本語がプリントされたものなのですが私たちが普段使っている日本語とは微妙にニュアンスが違っていたりと絶妙なズレ感が面白く笑いを誘うモノも満載です。アジアのパワーも感じられる楽しい1冊になっています。
インディーズブランド「HEADGOONIE」を10年以上運営し続けている著者がブランドを立ち上げて成り立っていくため、続けて行くための方法やインディーズブランドの先駆者たちのインタビューなどが掲載されています。オリジナルを手刷りする方法などどのように作られているかやその難しさ、また自分でブランドを立ち上げ長く続けて行くための秘訣などが散りばめられており自分でブランドを立ち上げたい人におススメです。