おすすめの沖縄Tシャツ通販サイトをピックアップ 現地からのリポートも
沖縄Tシャツとは沖縄をデザインコンセプトとしたTシャツです。
例えば、ジンベエザメ、シーサー、エイサー、ヤンバルクイナ、首里城、三線、島ぞうり、ガジュマル等、沖縄をイメージする夏にピッタリなTシャツが多数あります。
そんな沖縄Tシャツの通販サイトを当サイト独自の視点で紹介しております。是非、購入の際の参考にして頂ければと思います。
詳細は各ショップ様に直接お問い合わせください。
沖縄Tシャツ選びに迷ったら
人気の沖縄Tシャツ通販専門店。定番のジンベエザメ。かっこいいデザインの大人向け~かわいい親子コーデ・お揃いも可能なファミリー・キッズ向けまで。
売れ筋を揃えたセレクトショップ。かわいいデザインの子供・キッズ用~大人用まで発売中。沖縄らしさ満載の商品が揃っています。ロンパース、女性用ワンピースも。
ショップのキャラクターもリニューアルされ、より親しみやすいサイトに仕上がっています。公式オンラインショップはスマホにも完全対応。STORES店とBASE店の2つの公式オンラインショップがあり、品揃えが違います。(※2023年8月時点でBASE店は休止中です。)
また、アレルギーの方にも安心なこだわり満載の手作りの「藍染め」も扱っております。(※藍染は完全受注生産ということで、特設のサイトで販売。)
【沖縄Tシャツピックアップ】
ジンベエザメ
ジンベエザメ沖縄Tシャツ(大人用)
ジンベエザメ沖縄Tシャツ(子供・キッズ用)
ジンベエザメ沖縄Tシャツ
(子供・キッズと大人用のお揃い)
【ネットでの支払方法】
クレジットカード、代金引換(現金&クレジット)、銀行振込、コンビニ決済、翌月後払い、PayPal等、多数の支払い方法に対応。※「藍染め」は銀行振込のみ。
地元の方なら必ず知っている老舗のメガストアー。アクセサリー、ぽろゆし、かりゆし、ボトムス、雑貨・小物、バック、帽子、靴下、長袖、アウター、ストール、マフラー、帽子、シューズまで何でも揃ういわゆる「沖縄のユニクロ」。直営店はデポアイランドのAKARA店、美浜店、那覇空港店、浦添パルコシティ店等。もちろん通販もしています。もちろんスマホにも完全対応。オリオンビールのデザインをピックアップしてみました。
【ネットでの支払方法】
代金引換、銀行振込、クレジットカードの3つに加え、コンビニ決済、Payeasyに対応。
【沖縄Tシャツピックアップ】
オリオン三ツ星ロゴ
オリジナルTシャツや雑貨を販売。県内で活躍するアーティストとのコラボ商品を数多く揃えています。沖縄にこだわっていて大人向けでオシャレなものも多いです。スマホサイトはPCサイトと同じになります。沖縄柄のパンツ、シャツ、スカート、パーカー、ジャケット、ポロシャツ、手ぬぐい、財布、革小物、バック、キーケース、ポーチ、サコッシュ、エプロン、うちわ、トートバック、リボン、コースター、マスキングテープ、ネクタイ、ティシュカバーまで販売。
ピックアップデザインは以下です。やはりシーサー人気は根強いですね。かわいい顔つきのそれぞれのシーサーの口が「あうん」の形になっていて表情も違っているのが楽しい1枚です。
【ネットでの支払方法】
代金引換のみ
【沖縄Tシャツピックアップ】
琉球シーサー
沖縄ではめずらいいアートなデザインを多数扱っているサイト。例えばあのゴーヤーがおしゃれに大変身。人気の琉神マブヤー、ゲゲゲの鬼太郎も。14以上のブランドを取り揃えております。スマホにも完全対応。店頭限定ですがSNS割あり。
【ネットでの支払方法】
代金引換、銀行振込、クレジットカードの3つに対応。
【沖縄Tシャツピックアップ】
アバシゴーヤー
日本一ふざけたTシャツ屋と名乗っているユニークなサイトです。もちろん内容もユニーク。文言のみでインパクト・笑いを取るデザインです。見ているだけで笑えるサイトですよ。スマホにも完全対応。様々なシチュエーションに対応、あなたにピッタリな言葉を見つけてみてはいかがでしょうか。自分でオリジナルTシャツが作れる「T-CUSTOM」も。
【ネットでの支払方法】
基本は代金引換、eコレクトを選択。相談することでで銀行振込も可。
ポロシャツ、帽子、バック、アクセサリー、ストラップやバッジ等の小物まで揃えたセレクトショップ。どの商品もセンスがあり沖縄感満載。サイト全体からも南国らしさが出ています。
【ネットでの支払方法】
クレジットカード払い、代金後払い(コンビニエンスストア・郵便局)、商品代引き、銀行振込、ゆうちょ振替、店頭でのお支払
ワンピース、キティちゃん等、人気キャラクターの限定Tシャツを販売。甚平・作務衣・ポロ、タオル、ステッカー等、色々なグッズも販売しております。オンラインショップはスマホに対応。カモフラージュ柄も新発売。
下記はキティちゃんと海人のコラボデザイン。海人の文字から顔を出すキティちゃんがかわいいデザインです。カラーバリエーションが豊富でラメ入りです。
【ネットでの支払方法】
代金引換、銀行振込、クレジットカードの3つに加え、コンビニ決済、クロネコwebコレクトに対応。
【沖縄Tシャツピックアップ】
ハローキティラメ海人
シンプルでかわいいデザインが印象的なサイト。商品数は少ないですが、その分商品へのこだわりが感じられます。キャラクターのLOLOやmuquがとってもかわいいですね。
【ネットでの支払方法】
代金引換、クレジット決済(paypal)
Tシャツトリニティ、JAM MARKET、BlueCoco、ゆくる屋、アロハシャツファクトリー、ここち琉球、おみやげの館、MATO、KUKURU、A&W、琉球トライブス、LOHAS、チャンプルゥ雑貨喜器、ミリカジ、琉球ふくりーん、Mi-ja、ファッションプラザうえはら、チップチップ、オキナウ、SKIYAKI GOODS、SEABOW、Tetrapots、Growth、プリントショップ貴、ヤンキース、虹亀商店、アイランドブラザーズ、ランチ、海想、レキオゴーレス他
いわずと知れたナンバーワンブランド。県外各地にも販売ルートがあり、取り扱っているお店も多数あり。ハブボックスバージョンのかりゆしウエアやオリオンビールとコラボした独自のデザインも販売している。知名度はなくとも、商品の認知度はナンバー1では?
写真のお店は国際通りのものですが、本島中部のファッションや若者の街北谷(ちゃたん)町にも店舗を構えており、もちろんオンラインショップもあります。
店名のハブボックスは、蛇のハブと箱のボックスの造語。いかにも沖縄らしい名前ですね。Tシャツ以外にも各種グッズを展開して、テレビCMも出しています。県内では知らない人はまずいないほどのメジャーショップです。ハブボックスのお店以外にも、一般のアパレルショップでも取り扱われていることが多いですね。
国際通りを歩いていると、頻繁に見かける非常に目立つお店です。
特徴は店舗に膨大に展示されたカラフルなTシャツにプリントしてある「メッセージ・フレーズの面白さ」基本的に面白いギャグなのですが、紙面にとても書けないような?フレーズもあり、着るファッションというよりも飾るファッションという感じで売れているように思われますね。シンプルな素材ですが、カラフルでプリントされたフレーズが命です。だからこそ目立ち、そして面白いのだと思います。
このお店では出来上がりのものも買えますが、自分であらかじめ用意されたメッセージやフレーズなどを選んだり、考えたりして、それを一分間の触れ込みでプリントしてもらえるのも特徴です。いかにも南国的なおしゃれギャグセンスのきいたお店とも言えますね。国際通りに来られた際には一度ご覧あれ。
「海人(うみんちゅ)」ブランドで、全国区で一気に有名になったお店。「海人」とは、BIGINの歌で「島人(しまんちゅ)ぬ宝」という歌があるように、「海で生活する人」のことを指します。ちなみに「島人」とは、沖縄の島に住む人のことで、こちらでは一般に「沖縄人(うちなーんちゅ)」=のことを指します。
初めのころはTシャツだけでしたが、そのうちに手ぬぐいやタオル、コップなどに今は「海人」ブランドが広がっています。内地(日本本土のこと)の方には、ハブボックスよりも、「海人」ブランドのほうが有名かもしれませんね。今でこそハブボックスが有名になり、取扱店も他ショップが多くなりましたが、とにかく、他のどのブランドよりも、内地で見かけて流行るのが早かった記憶があります。そういう老舗ブランドではありますね。今ではTシャツショップから各種グッズの「工房」化していますね。
むつみ橋通りの近くに目立たなくぽつっとある、気をつけてみていないと気が付かないような隠れたお店です。
ここの特徴は「スポーツを題材にしたデザイン」が多いことですね。写真でもお分かりになると思いますが、特にこちらにプロ球団のある「サッカー(蹴球)」(FC琉球)や「バスケットボール(籠球)」(琉球ゴールデンキングス)を漢字で表したものが販売されています。
「シーサー」が模してあったり、いかにも沖縄のデザインですね。地元の方もなかなか知らない人が多い目立たないお店ですが、国際通りなんかを注意深く観察していると、こういう沖縄ならではのお店が見つかりますね。
名前には沖縄関係の言葉がついていませんが、こちらでは結構名の知られたお店です。
店舗は少ないですが、インターネット上で主に通信販売を手掛けています。ネット主体型なので、店舗も小さく、ちょっとしていると見逃してしまうくらいコンパクトですが、看板に木材を使用し赤字のロゴマークをポイントとしておりさりげない感じがとてもおしゃれですね。種類も限定してセレクトされた感じで、他のお店とはかなり趣が違います。店舗自体も2階建てが多い感じですね。
あくまでも私の記憶なのですが、他ショップのデザイン、例えばハブボックスの商品?なども扱っていることもあるような気がします。セレクトショップというか、そういう意味で他店とは一線を画すような独特のイメージを持ったお店です。
琉神マブヤーという、沖縄版の仮面ライダーのキャラクターものや、かりゆしウェアも扱っています。一度、ネット上のオンラインショップをご覧になられるとよいかもしれませんね。
とてもカラフルで独特な不思議な色調に引き込まれるようなTシャツや各種雑貨類を販売しています。
ちょっと何かきらりと光るような個性が感じられたお店ですね。このようなカラフルなデザインは「カラーインクジェット方式」という印刷方法でプリントされることが多いのですが、見た感じが「シルクスクリーンプリント方式」という印刷方式の、その名の通りシルク(絹)のようなきめ細やかな色調ですね。なかなか見かけることが少ない色調です。
実際にどのようなプリント方式で作られているものなのかは、それぞれのお店の秘密ですのでよくわかりませんが、つい目を見張ってしまうような美しい色調のデザインです。
商品といたしましては、オリジナルTシャツのほかにも枕や各種置物、トートバッグや小物類など雑貨も扱っているお店です。パステル調の店内に、独特の人の目をはじめとした表情を模したようなデザインや、シンプルな文字を模しただけのものも扱っています。
鮮やかできめ細かい色調といい、独自の世界観のコンセプトで固められたセレクトショップですね。とにかくパステル色が印象に残り、独特なおしゃれ感と世界観が漂います。とてもおしゃれです。展示してある商品の種類こそ多くはないですが、この独特なパステル感に魅入られてつい店内へとフラっと入ってしまいそうです。このお店の存在こそが貴重なショップといえるかもしれませんね。
首里城が全焼してしまったことで再建を願うチャリティーTシャツが販売されています。こちらは「SHURI CASTLE」と大きくプリントされ、その下には首里城のイラストがさらにイラストの下には「HOPE TO REBUILD」と再建と願う言葉が書かれています。大学のエンブレムのようなデザインがカッコいいです。
ゲームソフトなどを開発するSNKのチャリティーTシャツ。オフィシャルイラストレーター「おぐらえいすけ」と「佐治有倫」による描き下ろしになっています。サムライスピリッツシリーズの琉球王国の神女である「真鏡名ミナ」が中央に、傍らには代表的なキャラクター餓狼伝説の「テリー・ボガード」も描かれていて躍動感あふれるイラストになっています。背景には首里城やハイビスカス、水牛なども描かれています。落ち着いたブラウンをメインカラーに水色の差し色がきれいですね。
https://www.snk-onlineshop.com/category/ITEM/4580015698233.html
沖縄県の伝統衣装の花笠と紅型の琉装をまとった女性が描かれたデザインです。「PRAY FOR SYURIJO」の文言があるように手を合わせて祈っている姿と後光を指している感じが尊い雰囲気を醸し出しています。色合いも柔らかい印象です。首里城の再建を切に願っているのが伝わってきますね。
首里城が中央に大きくプリントされたチャリティーTシャツ。首里城の色がとてもよく映えていて、「SHURI CASTLE IS ALWAYS HERE」という言葉が首里城をぐるりと囲むデザインになっています。いつもここにという想いがとても伝わってくる言葉ですね。
こちらはチャリティーTシャツ4と違うデザインになっています。同じ「SHURI CASTLE IS ALWAYS HERE」の言葉ですがメインとしてレイアウトされていて首里城は控えめな感じです。シンプルですがカッコイイデザインです。
首里城の正殿の屋根がアップになったチャリティーTシャツ。何とクリニックが制作・販売しています。ブルーの青空が映えモノクロで描かれた首里城がとても存在感ありますね。沖縄県の県章と日本国旗がポイントになっています。
バックに首里城と太陽などが可愛らしいタッチで描かれたチャリティーTシャツ。朱色でイラストが描かれているので実際の首里城と色がマッチして、首里城と言えば正殿の大龍柱が有名ですがそれを思わせる龍も描かれています。フロントには左の胸部分に旗と小さい首里城が描かれていてオシャレな雰囲気です。男女問わず着られるデザインですね。
バックに首里城のモノクロ写真がプリントされたチャリティーTシャツ。モノクロの首里城がとてもカッコいいです。アングルが正面からではなく少し斜めになっているところがカッコよさが出ています。フロントの左胸部分にはOKINAWAの文字とその上に朱色の首里城がプリントされています。
チャリティーTシャツではないのですが首里城有料区域再開場を記念したTシャツ。 2020年6月12日の有料区域再開場記念として制作されたTシャツで、フロントには威風堂々たる首里城がプリントされ「よみがえれ!首里城」の文字もあります。早く再建されることを願うばかりです。
最後に、全都道府県も含めた形で各都道府県のご当地Tシャツの人気を調査してみました。結果は以下のとおりです。
※google検索数調査で断トツで「沖縄」が一番でした。
予想通り、この結果は納得ですね。また、暑いところだけあって沖縄県民のTシャツ率は高く、人へのお土産、自分用のお土産としても人気があります。そんな中で多数のデザインが生まれ、独特の文化が形成されております。2位の京都は和柄や漢字デザインがお土産として人気です。また、ユニークなTシャツとして市町村のマンホールの蓋のデザインをあしらったマンホールTシャツもあります。